蛇の道は蛇の目傘

アルファロメオSZとの日々を綴りながら、たまに音楽制作現場のお話などなど。147TSは実家に預け中。

 

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映画「裏切りのサーカス」を見てきました


Edit Category 音楽・映画・美術
知り合いの方がfacebookでオススメしていたので、レイトショーで映画「裏切りのサーカス」を見てきました。

tinkertailorsordierspy_01.jpg

英国諜報部 <サーカス> 上層部に潜む、ソ連の二重スパイ <モグラ> を探せ。
白黒 <敵味方> の区別もつかぬ灰色の世界に生きる男たちの孤独な魂が交錯する時、浮かび上がる真実とは──
公式ホームページより


主演 ゲイリー・オールドマン、助演 ジョン・ハート
原作はジョン・ル・カレ小説「ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ(Tinker Tailor Soldier Spy)(1974)。


米ソ冷戦まっさかりの70年代。
英国諜報部 <サーカス> では、内部にソ連諜報部の二重スパイが潜んでいるのではとの疑惑が持ち上がる。ある作戦失敗の引責で引退していた老諜報員スマイリー(ゲイリー・オールドマン)が秘密裏に呼び戻され、<サーカス> に巣食うソ連の二重スパイ <モグラ> を探し始める。

誰が味方で誰が敵だか分からない中で <モグラ> の影を追いかけ、何本もの細い糸を手繰り寄せていった先には、スマイリー自身の過去にリンクするKGBスパイ <カーラ> の存在がクローズアップされてくる……


ジョームス・ボンドやイーサン・ハントのようなヒロイックなエージェントは登場しない。
命の危険と常に隣り合わせの地道なヒューミント活動を静かに描くこの作品では、一人ひとりの諜報員が等身大の人間として、笑い、悩み、嫉妬し、欲をかき、出世争いをし、死んで、生き残っていく。

じっさい、主人公のスマイリーは同僚に奥さんを寝取られ(職場のホリデーパーティで気づいちゃった……)、イスタンブール派遣の暗殺要員はソ連通商使節団員と恋仲におち、実働部隊の指揮官は新しい女性スタッフが入ると口説くことばっかり考え、上級スタッフの一人は買ったばかりの自転車にイタズラをされたく無いが故に無断で職場フロアに乗り込んでくるし、「お前らホントにスパイなの??」と不安になるくらい普通の人たち。
そんな彼らが身内の中の裏切り者を探していくとなると、良くも悪くも感情を隠さず、とても英国的。


意外にロマンティックな描写もありつつ、カウンターインテリジェンスを丁寧に描いた映画だと思います。
って書いたら、ル・カレに失礼ですね(笑)

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wkbyc

Author:wkbyc
楽器も弾けないのに、都内の出版社で音楽プロデュースを生業にする非自営業。会社と自宅とスタジオを行ったり来たり。
プレッソV6→164(SOHC)→WRX wagon→Beat→164(DOHC)→147(TS)でいったん途切れていたクルマ趣味が、2014年に購入したSZで再開。
あとたまにサバゲに行きます。

 
 
 
 
 


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