蛇の道は蛇の目傘

アルファロメオSZとの日々を綴りながら、たまに音楽制作現場のお話などなど。147TSは実家に預け中。

 

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アーティストと言う名の飛行機


Edit Category 音楽のお仕事
「え、WKBYCさんって元自衛官?」

古手の社員はいざ知らず、ここ数年で入社した後輩達はあまり知らないこの事実。別に隠してないんだけどね(笑)。エンタテイメント商材が多い我が社じゃ、確かに異色の経歴には違いない。

よく訊かれるのが「航空自衛隊って…飛行機を操縦してたんですか?」って質問。70%位の方はこの反応。うーん、だったら良かったんだけどねぇ(笑)せいぜい輸送機に載せられて運ばれる程度。まさに「荷物並み」ってヤツ。

ちなみに、飛行機1機を飛ばすのに必要なパイロットは1~2名に対し、それを支える為に必要なスタッフは100人を軽く越えると聞きます。例えば僕がいた部隊ではRF-4Eと言う偵察型ファントムを運用していますが、前席にパイロット、後席に偵察士(ナビ)の2名が搭乗。
様々なミッションに飛び立ちます。

これを支えるのは、様々な職能を持った各部隊。
機体整備を受け持つ整備部隊、
燃料・消耗品を受け持つ補給部隊、
基地・滑走路を運営する基地業務部隊、
全国の僻地に散らばるレーダー部隊、
各部隊を繋ぐ通信部隊、
隊本部および上級司令部、
内局・情本・技本・調本と言った後方機関、
場合によっては陸自・海自の各部隊などなど。

私がいた部隊だとこれらの他、幾つかの専門部隊が設置されていて、そのうちのヒトツが僕の懐かしの原隊。こうした大小様々な部隊から成る大規模なインフラが整って、初めて「飛行機を飛ばす」が成立する訳。


たった一人が表舞台に立つ裏で、縁の下を人知れず支える多くのスタッフ…


と考えると、今の仕事も大枠は大差ないのかも。作詞・作曲・編曲の制作者たち、音楽出版社、ディレクター、エンジニアそのほか大勢の“スタッフ”が、“アーティスト”と言うパイロットを大空に羽ばたかせようと力を合わせる。

歌う人だけじゃ成り立たない。
作る人だけでも成り立たない。
お金が有るだけじゃ成り立たない。

人と人を繋げてハーモニーにする事が大事。

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プロフィール

wkbyc

Author:wkbyc
楽器も弾けないのに、都内の出版社で音楽プロデュースを生業にする非自営業。会社と自宅とスタジオを行ったり来たり。
プレッソV6→164(SOHC)→WRX wagon→Beat→164(DOHC)→147(TS)でいったん途切れていたクルマ趣味が、2014年に購入したSZで再開。
あとたまにサバゲに行きます。

 
 
 
 
 


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